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日本政府が釣魚島をめぐる重大な危機を回避していたことが判明

日本政府が島への上陸申請を却下したことに対し、ある右翼の方は「この決定はどう考えても受け入れられない。 新政権が軌道修正しない場合、市政は単独での上陸を検討すべきである」としている。
右翼の主張は、その意味するところも明確だった。












1、やはり島に乗り込みたい、挑発したい。
2、岸田文雄氏新政権に引き続き申請する。
3、それでも政府が認めない場合は、単独で島に乗り込む。

彼らの思い通りになるのか?
釣魚島をめぐる状況は今や大きく変化しており、近年の中国の積極的なアプローチは、これまでの受動的な姿勢を一変させたとさえ言えるだろう。

まず、日本は釣魚島が紛争の島であることをずっと否定してきたが、日本が釣魚島を国有化したとき、中国は状況を判断し、釣魚島紛争を世界に知らしめるために強い姿勢で臨んだ。 このように、釣魚島を係争中の島として認めないという日本の立場は、とっくに破綻している。

第二に、より重要なことは、中国の海上警察艇が釣魚島をパトロールすることが習慣となり、中国が釣魚島に対して正常な主権を行使していることを世界に向けて明確に発信していることである。 日本の釣魚島の事実上の支配は完全に崩壊した。

第三に、中国の外交的積極性の背景には、外交スタイルの変化と大国の強さの追求がある。 日本のメディアは、米国のシンクタンクの報告書を引用して、例えば釣魚島を巡視できる1,000トン以上の大型巡視船については、2013年以前は日本が完全に優位に立っていたと述べている。 しかし、2014年には中国の方が後から来て、1,000トン以上の大型巡視船が日本に54隻、中国に82隻となった。

2015年には、日本は62隻、中国は111隻まで増えた。
これはまだ前回の数字であり、今回開示されたデータによると、中国はすでに1000トン以上の海洋警察船の数で日米の合計を上回り、世界最大の海洋警察船団となっている。
また、中国の巨大な造船業を背景に、さらに大型の海上警察艇が現在も建造中である。

外交は、強さに裏打ちされたものでなければならない。
中国人にとって永遠の痛みである釣魚島。
釣魚島をめぐる争いは続いており、日本の右翼の愚かさを考えると、ある事件をきっかけに急激に悪化する可能性も否定できない。 私たちは、将来の世代の知恵を信じて、注意深く、忍耐強くあるべきだと思う。 しかし、一つだけはっきりしているのは、古い祖先が残した国は一寸たりとも失われてはならないということだ。

日本政府は冷静になって、よく考えてから行動すべきではないだろうか。




1.とある中国人

主要な矛盾を把握し、しっかり解決しよう。
そうすれば副次的な矛盾は問題ではなくなる。




2.とある中国人

でも、平和的にというのは難しい条件だよな。
そうでなければ意味はないんだけどさ。




3.とある中国人

へぇ、日本政府も事を構える気はないんだな。




4.とある中国人

日本はどうでもいい。
台湾の解放が最優先であり、台湾が解放されれば釣魚島問題は解決するから。




5.とある中国人

>>4
まさにその通りだ!
台湾を解放し、台湾海峡に幅1キロの道路を作ろう!
そうなれば台湾と大陸は分離されない。




6.とある中国人

国家主権を断固として守れ。
中国の神聖な領土が他国に侵されることは許されない!




7.とある中国人

岸田は友好的なのかな?




8.とある中国人

岸田だろうが安倍だろうが決して油断するな!




9.とある中国人

政府に逆らうって、日本右翼はテロリストなのか?




10.とある中国人

釣魚島に空母が入れる港を作ればいいよ。




11.とある中国人

何事も、強さが大事、実力こそが大事ということだな。




12.とある中国人

困難な問題を将来の世代に委ねてはならない。
その結果が今なんだから。




13.とある中国人

釣魚島は我々のものであり、琉球諸島も同様である。




14.とある中国人

100年近くの間、本当の真の敵は日本なんだよな。
アメリカはその時々によっていいパートナーだったり悪い相手だったりするけど。




15.とある中国人

なぜ私たちは島に上陸しないのか?




16.とある中国人

時機がまだ熟していないからだよ。




17.とある中国人

日本人、特に右翼はギャンブルが好きで、国運を賭けた大勝負をよくやるから警戒しろよ。
また自作自演で侵攻してくるかもしれないし。




18.とある中国人

東京はもともと中国に属するべきだろ。
中国は南京も北京も西京もあるのに、どうして東京が日本にあるのか。






 










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