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日本の教科書には「日本軍は南京の民衆に歓迎されていた」と書かれてる
1937年12月13日に南京が陥落した後、日本軍は30万人もの南京人を虐殺した。
あれから数十年、日本の教科書では、南京大虐殺が美化されている。
中国国民と日本軍が仲良くしている写真が使われ、中国人民は日本軍を快く受け入れていたと書かれている。
本当にそうなのだろうか?
歴史上、中国軍と日本軍は血を流す戦いを行っている。それなのに日本の教科書では、日本軍は場所を提供し中国軍人を手当てした善良な人だと書かれている。
中国軍は脚の悪いおばあさんを背負って歩くこと普通であったが、日本軍がこのような“温かい”行動をするだろうか?
中国の子供たちの日本軍人を見る目は、とても恐怖に満ちた目をしている。
日本軍が一般市民の家でものを奪っていたということは周知の事実だが、日本の教科書では「日本軍が中国の一般市民に食べ物を分けてやった」と書かれている。
日本軍は南京で“殺人ゲーム”を行い、楽しんでいた。たくさんの中国人が、この日本軍の“ゲーム”により亡くなった。

なぜ日本は中国を助けてくれるのか?
1999年に小渕恵三元首相が100億円をかけ設立した「日中緑化交流基金」。毎年約1000万本の樹を植え、総面積は65,000ヘクタールにも上る。日本政府はこれにより中国の“越境汚染”が改善されることを期待している。
南アフリカの最大都市ヨハネスブルクで中国とアフリカ各国が参加して開かれた「中国アフリカ協力フォーラム」首脳会合で、習近平国家主席が表明したアフリカへの巨額支援策実行。
インフラ整備や農業の近代化、貧困対策などの10分野で、600億ドルを拠出すると発表した。
この世界で唯一誠実に南アフリカを支援しているのは、中国だけである。南アフリカ人の衣食住、教育、医療問題を解決し、学生の中国留学の費用、学費免除、生活費の免除などの面倒も見ている。
これが中国と日本との本質の差である。
日本人が中国を助けるのは、越境環境汚染の防止のためで、自国人の健康を考えの事である。自分勝手で、自分の事しか考えていないのである。日本は永遠に三流国家に終わるだろう。
中国人が南アフリカ人を助けるのは、利己的な動機はなく、南アフリカ人が自分たちで自立できるように支援しているのだ。国際主義、そして共産主義の精神がある。中国人ひとりひとりがこの精神を持っているだろう。

各国家・民族が歴史上最も輝いた時代ってこんな感じ
アメリカ
第二次世界大戦で漁夫の利を得て、日本を倒した後、経済優勢でソ連を倒した。
ソ連が倒れた後、世界で一人勝ちになる――アメリカが世界を支配する現代
日本
日露戦争で帝政ロシアを倒し、黄色人種が白人に対して初勝利。
極東の列強国となり、西洋列強と並んで興隆を極めた。
韓国
漢江の奇跡:大戦後、世界最貧国の一つから、一気にアジア四龍の一つになった。
イギリス
『太陽の沈まぬ帝国』時代、殖民地は全世界に分布して、世界の四分の一の人口を統治した。
フランス
ナポレオン帝国時代、欧州で比肩し得る国家はなく、西・中央ヨーロッパの大部分を占領した。
ドイツ
鉄血宰相ビスマルクは一気にドイツを統一して、普仏戦争でフランスに勝って土地を割譲、賠償金を払わせて、アフリカで植民地を獲得し、分割された国から世界列強国になった。
(第二次世界大戦時のナチス・ドイツ時代は評価が分かれるので無し)
ロシア
ピョートル大帝時代、トルコ、スウェーデンを一気に制圧し、大きな領土を奪って、落ちぶれた農奴国から、世界列強になった。
中国
・・・頼む

日本を憎んでるのか、日本が起こした侵略戦争だけを憎んでいるのか?
中国人には日本を嫌いで恨んでいる人が確かに多い。
これは過去の侵略と現在の衝突があるからだ。
しかし、侵略してきた日本が憎いのか、日本が起こした侵略戦争だけを憎んでいるのか。
これを問うと大多数の人は前者を選ぶだろう。
これはある人があなたの家族を殺した場合と同じだ。
あなたが殺人犯を恨むのは、あなたの家族が殺されて、あなたの家族を奪ったからだ。
殺人行為そのものを憎んでいるのではない。
もしそいつが他人の家族を殺したら、あなたはきっと彼を恨みはしないだろう。
彼はあなたの何も奪ってないから。
彼がいくら悪くても恨みはしない。
人間の本性はこのように、社会の犯罪行為に対して、自分たちの何かを奪うからこそ、その人を恨むのである。
でも私は上述の質問なら両者とも選ぶ。
一、日本は中国と国民の利益を犯した。
二、領土を侵略する戦争を起こしたことは憎い。
私は今までチンギス・ハンとヒトラーを憎んできた。
チンギス・ハンの殺人記録はこれから先も誰も破れない。
ヒトラーはユダヤ人を大量虐殺した殺人悪魔だ。
それに加えて、東條英機。
日本軍国主義者は侵略戦争を起こしたから憎む。