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第二次世界大戦における日本の強さを過度に持ち上げる人がいるのはなぜなのか?
東南アジアでのイギリスの敗北だとか、ミッドウェイの失態だとか、ソ連に対する挟撃?で日本の戦力は当時ほぼ限界に達しており、米ソはまだ余力を残していた。
日本がどんなに合理的に展開しても、シベリアを横断してウラル山脈を越えてモスクワに到達することはできなかった。
アメリカの西海岸に上陸して東海岸を攻撃することもできなかっただろう。
ミッドウェイでの失敗の要素は大きいが、それがなくても日本は必ずしも長くは続かなかっただろう。
それなのに、大日本帝国の強さを過剰に誇示し、ミスがなければ米ソに勝ててたなどと誇張するのはいかがなものか?
私が一番怖いのは、このような真実と虚偽が混在し、出来ることと出来ないことが混同され、それを売り物にしている輩がいるということだよ。
このような状況下では、戦争に巻き込まれないようにするためにはどうしたらいいんだろう。

日本はクズだが韓国は友達
日本信者のスレを見て、無知な人の発言を見つけるととても笑える。
私はいろんなスレ主を侮辱しているのではない。
だが彼らが言う歴史にはひとつも正しいものがないのだ。
日本はクズだ。
中国から数千年学んでやっとあの程度だ。
それに国号の日本というのも李世民が与えたものだ。
そして、韓国は中国の友達だ。
日本人共がどう思おうが、我々は友達だ。
そうじゃないなら、数十年前に韓国は存在しなくなっている。
李世民・太宗 (唐) -wikipedia-
太宗(たいそう)は、唐朝の第2代皇帝。高祖李淵の次男で、隋末の混乱期に父の李淵を補佐して主に軍を率いて各地を転戦、群雄を滅ぼし、後に玄武門の変にて兄の李建成を殺害し皇帝に即位した。貞観の治と言う、唐王朝の基礎を固める善政を行い、中国史上最高の名君の一人と称えられる。