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もし南北朝鮮が統一されれば日本をはるかに超えるだろう
よく知られているように、韓国は経済、技術、国際的影響力、生活水準などの面で日本に近い。日本と韓国は高度に発展した国であり、韓国は工業国であり、韓国の軍事的、政治的地位は常に日本の先を行っている(日本は敗戦国だから)。
朝鮮半島が統一されれば、南北朝鮮の総面積は23万平方キロメートルに達し、イギリスとほぼ同じとなる。人口は8,000万人で、イギリスの人口を上回り、北朝鮮には豊富な資源があり、200種類以上の鉱物があり、韓国の工業生産を70%自給することができる。また、北朝鮮の弾道ミサイル技術は成熟しており、軍事産業は非常に強力だ。
統一後、韓国は北朝鮮の核技術とミサイル技術を手に入れ、核兵器が総合的な国力の8割、9割を決定することになり、韓国の航空宇宙ビジネスにとっては大きな助けとなるだろう。
みんなの意見を聞かせてほしい。

今の日本は我々が相手にする価値もない国
戦後の日本はアメリカに平和教育を押し付けられ、少し前までは軍国主義はおろか、愛国主義も禁止され、これが日本人の完全な事なかれ主義を生み出した。
戦争から離れた日本は、その実力を全て経済発展に注ぎ込み、誰もが羨む経済大国になった。
プラザ合意では、日本がアメリカに貸していた金額すべてを要らないと言ったほどだ。
中国が改革開放したばかりの頃は、日本人は自分には中国が発展するように手伝うべきだという義務があると思っていて、またそれを期待するほどだった。
だが平和の強制は今の日本を生み出した原因にもなっている。
その結果、今では日本は完璧な平和世界というユートピアの夢から覚めて、軍国主義への道を歩み始めた。
しかもみんな日本は優秀であるはずだと思い込んでいる。
そして自衛権の解禁と靖国を参拝することでアジアに対する挑発を行っている。
これでは日本の未来は滅亡の道しかない。
中国はこれを反面教師にすべきだ。
既に我々は日本から経済の管理の仕方、技術や研究開発の能力、大量の現代インフラなどを学び、大量の資源を経済力と軍事力へと変える力を持った。
もう日本には中国に与えるものが無い。
日本はまず資源がなく知識と資源の転化力しかない国家であり、我々にはまったく必要ない。
太平洋でアメリカと一緒になって中国の邪魔をしているだけだ。
良知と人間性だけでは飯は食えない。
日本のようなふざけた民族はそれが原因でいずれ世界から淘汰されてしまうんだから、相手にする必要は全くない。

日本の総合的な国力は韓国よりもはるかに高いわけではない
日本の総合的な国力は、韓国と比べてそれほど高くないと思う。
経済的な総量が国力の総体を表していると思ってはいけない。
トータルエコノミーは、消費を見ずに生産だけを表しているのだ。
人数が増えれば負担も大きくなる。
また、韓国はすべての面で独自の発展を遂げているが、日本は欧米に大きく依存しており、独自の技術を持っていない。
日本の弱さは日韓貿易戦争を見ればわかるし、韓国が弱く見えるのは国が小さいからだ。
韓国は技術を支配しているが、日本は原材料で韓国を牽制することしかできない。
これはやはり、韓国が日本との貿易に期待していなかったからだろう。
日本が供給を止めても、韓国はすぐに代替品を見つけ、少しも影響を受けていない(例えるなら、米国はHuaweiに対して、技術で追いつけないものだからHuaweiの携帯電話事業を供給停止にするしかないのと同じだ)。
日本は「私は原料を売りません」としか言えない。
いかに日本がローエンドであるかがわかるだろう。
アメリカの支援や技術がなければ、日本は貧しい国になってしまう状態なのだ。

日本の先生が中国を馬鹿にするんだが、中国の学生としてどうすればいいの?
期末試験のために授業で小論文を書いたので、先生の主張に対する反論を書いて悔しさを晴らしました。試験ではAをもらい、席は一番前に座りました。 しかし、寮に戻って冷静に考えてみると、中国にはどれだけのものが欠けているのだろうかと考えました。 ただ、先生は間違いなく反中国の過激派だったと思います。先生はこれを起点にして、反中国の暴言をたくさん吐きました。そして、中国人からは簡単に稼げるからいつか行きたい、市場を選べばかなり稼げるはずだなどとも言っていました。クラスでは、アジア人と社会について議論します。 しかし、先生はずっと中国のことばかり話していました。 以前は、北京、上海、瀋陽などで仕事をしていたそうです。
ビジネスで何度も騙され(新華社にも騙されたそうです)、数年後に帰国したら、友人が同じ会社に騙されていたようです。翡翠の買取で偽の鑑定士に騙されたりしていました。 確かに中国はこの分野では非常に悪どいことをしていて、規制などが整っていませんが、先生の発言は一般化するには無理があります。中国人はお金にしか目がないと言っていました。
日本では近年、中国脅威論が蔓延しています。 しかし先生は、中国を強大な国とは絶対に認めないと言っていました。 中国は軍事力に頼り、国家間のゲームのルールを無視して、アジア諸国を圧迫しているのだと。そして、ベトナム船を襲ったもの、南シナ海を襲ったもの、釣魚島を襲ったものなど多くの例を挙げていました・・・
例えば、香港と台湾は中国の一部として見られたことはないです。 クラスの日本人に「マカオは中国です」と言ったら、ああ、そうなんですかと言われます(日本人の性格上、露骨に反論してくることはありませんが)。