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日本の工業レベルは高いが航空機エンジンは中国に負けている
エンジン作製はかなり高度な技術が必要だ。特に航空機エンジンにはあらゆる分野の智慧が結集されている。
つまり、航空機エンジンを開発できる技術力を持つ国は本当に一握りなのである。
では、工業技術立国・日本はどうだろうか。
日本車のエンジンの性能が素晴らしい事はみんなが知るところだ。耐久性に優れ、燃費も良い。
しかし、日本は航空機エンジンに関してはまったくダメで、自主ブランドを持っていない。
実のところ、日本は最先端戦闘機を自分たちだけで作れる技術は持っているのだが、それも近年になってようやく始動した計画ばかりで手探りの状態だ。
一方、中国の全体的な工業技術レベルはまだまだ日本より低いと言えよう。
しかし、航空機エンジンに関しては、国産エンジンを積んだ航空機は実際に空を飛んでいる実績があり大きくリードしていると言えるだろう。

日本と韓国は中国の漢字が入ってくるまで文字がなかったんだって・・・
1.日本の文字の起源
日本は漢字が入ってくる前は文字が無かった。
日本の学者にはあると主張する者もいるが、それは対馬周辺にのみ伝わっているものなので、根拠の弱い説だ。
日本に文字が誕生したのは、漢人が日本へ渡った後だったというのが定説。

2.韓国も昔は漢字を使っていた
朝鮮半島は古来から自分たちの言語を持っていた。
しかし、長きにわたり文字は持っていなかった。話ができればそれでいいと思っていて、文字として記録に残そうとは思わなかった。
中国から朝鮮半島へ漢字が伝わった時、漢字を使用していたのはごく一部の貴族高官だけであった。
一般庶民が漢字に触れる機会は少なかった。もともとの言語と漢文の文法が全く違うため、一般庶民にとっては不便でしかなかった。
1444年にやっと彼らはハングル文字を創り出した。

日本とドイツ、総合力はどっちが上?
日本とドイツ、両国とも資源に乏しい小国なのに、西洋・東洋のトップの国だ。
今回は様々な点で二国を見てみよう。
【ドイツの衣】
目鼻立ちがはっきりしているヨーロッパ人だが、服装はとても質素である。汚いスニーカーを履き続けているのが残念なところか。
【日本の衣】
日本人はファッションに世界一うるさい。老若男女、全ての人がファッショナブル。お年寄りでも化粧をして出かけるのだから、若い女性は尚更化粧にこだわる。髪型、アクセサリー、全身に拘りがある。
【ドイツの食】
高い有機野菜を買うか、安い野菜を買うかの二択。ドイツ料理で有名なのは、ステーキ、ソーセージ、パン。
【日本の食】
国産の高い有機野菜は買っても、安い輸入食品は買わない。日本人は自分たちの料理が最高、自分たちの食品が最高だと思っているから。寿司、天ぷら、ラーメン、世界的な人気は日本の圧勝だろう。
【ドイツの住】
ドイツのハンブルクの中心部では、一戸建てを借りると、毎月1200~1500ユーロ。
【日本の住】
日本はドイツよりも都市に人口が集中している。ハンブルクは日本の神戸に該当するが一戸建てを借りると、毎月20万円はかかる。約1650ユーロ。ドイツよりも高額だ。
【ドイツの科学技術】
ドイツは重工業、機械工業において世界一流の技術を持っている。また、ドイツは自動車帝国でもある。シーメンス、ポルシェ、ベンツ、BMW、アウディなどが有名だ。
【日本の科学技術】
日本は科学技術の研究・開発を重視している。日本の有名企業はトヨタ、松下、ソニー、キヤノン、日立などがあるが、国際素材・部品市場において最も高いシェアを占めているあまり知られていない「隠れ王者」企業も多い。
【ドイツの経済】
ドイツは世界第三位の経済大国。ドイツの生活レベルは高い。
【日本の経済】
日本の経済は停滞し、円安が続いている。
【ドイツの世界的地位】
ヨーロッパのリーダー、ドイツ。世界への影響力は、日本とは比べ物にならないくらい強い。世界で強い発言権を持っている。
【日本の世界的地位】
日本の政治的地位と経済力とは全く比例していない。国連での日本の発言権はないに等しく、ただ国連へ会費を納めているだけである。

外国人「日本人は嘘つきが多い」←これに対する日本人の反応
昨日、様々な外国人が出演して討論するテレビ番組で、日本人の社交辞令について語られていた内容。
外国人「日本人は社交辞令が多い。言い訳も多い」
外国人「日本人はよく人を誉める。本心から言っているように演じるのが上手いので、その言葉を信じてしまうが、それは彼らの本心ではない」
外国人「日本人は料理がおいしくなくてもおいしいと言い、可愛くなくても可愛いと言う」
外国人「日本人と映画を観に行った。その映画は全く面白くなく、その日本人も上映中は寝たりスマホを触っていたのに、映画の感想を聞いたら面白かったと言っていた」
外国人「日本人は嘘つきが多いね」
日本人「いや、韓国人の方が嘘つき多いよ」

なぜ日本メーカーのスマホ使ってる日本人はほとんどいないのか、その理由
日本メーカーの家電製品を使っている日本人は多いのに、日本のスマホを使っている人は全然見ない。
iPhoneを使っている人ばかりだ。
なぜだろうか?
これはスマホが普及する前の日本の携帯電話市場が原因だ。
日本の通信キャリアは、顧客囲い込みのためにSIMロックをかけることが常識であった。
そのため、日本の携帯電話は海外では使えなかった。
また、日本の携帯電話事情は特殊で、市場を掌握しているのは端末メーカーではなく通信キャリアである。
携帯電話を買うためには、通信キャリアショップで買うしかなかったため、端末だけを買う事が出来なかった。
日本の端末メーカーが中国に参入したこともあったが、結局成功せずに撤退していった。
そして2010年頃から、スマホ市場が急速に発展し始めた。
しかし、日本メーカーは日本国内に向けてフューチャーフォンを製造し続けた。
そして、日本市場はアップル、サムスン、ファーウェイ、小米などのメーカーが占領するようになった。
世界中で大盛況だった当時のスマホ端末展示会などでは、日本メーカーのブースには人が集まらず、誰も気にする人がいなくなってしまった。
日本は販売手法を考え直すべきだと思う。
そうすれば、今のアップルやサムスン並に市場を独占できると思う。
まぁ、それでも中国の愛国者は日本メーカーのスマホは使わないが。