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安倍首相、日本国民の為にメチャクチャ働く最高の首相だった
日本の安倍晋三首相は既に連続147日仕事をしており、東京都のとある病院で健康診断を受けたようだ。コロナ対策の長期的なプロジェクトの事も考慮し、健康の確保のために半年に一度は健康診断を受けているという。
時事通信社の21日の報道では、安倍首相の前回の休日は1月25日で、それ以来、緊急事態宣言関連やアベノマスクの配布、コロナ対策の仕事のため、ずっと忙しくしていて週末や祝日も首相官邸で働いたり、各種会議に参加しているようだ。
安倍首相は6月21日、148日ぶりに休暇を取ったという。
コロナ発生以前、安倍首相は食事会によく参加していた。だが多くの人が集まり感染リスクが高いことを考え、ここ3か月ほどはそういった会合に参加していない。ただ、日本政府は19日に規制を緩和していて、麻生副首相と菅官房長官は会食を行った。安倍首相も近いうちに元の生活スタイルに戻るかもしれない。
安倍首相は2019年10月から半年ごとに健康診断を行い、健康維持に努めている。2006年に1度目の首相に任命されたが、2007年に潰瘍性大腸炎で辞職、入院治療を行っている。

日本のロケットが打ち上げ失敗 発射から1分でエンジンを停止し海に落下
日本の民間会社インターステラテクノロジズは14日早朝、「MOMO5号機」を打ち上げたが、1分後にエンジンを停止、11キロ先の会場に墜落し、任務失敗を宣告した。これはインターステラ社の5度目の打ち上げだが、現在までに成功したのは2019年5月の「MOMO3号機」だけである。
NHKの報道によれば、MOMO5号機は14日の早朝に、北海道大樹町の発射場で打ち上げられ、高度を増すにつれてだんだんと傾斜し、最終的に4キロ先の海面に墜落した。インターステラテクノロジズの分析によれば、MOMO5号機は11キロ先まで飛ぶ予定だった。
MOMO5号機は全長10メートルで、昨年7月に発射したMOMO4号機と同じ大きさである。MOMO5号機は元々今年1月に発射試験の予定だったが、通信設備に不具合があったことで発射日が延期され、新しい部品への交換が終わるのを待ち、今月14日にやっと発射試験が行われた。
今回はインターステラテクノロジズにとって5度目のロケット発射である。これまでのプロジェクトを振り返ると、1号機は2017年に発射したが、強度不足で上空10キロで墜落、2号機は発射に失敗、だが3号機はそれまでの2度の失敗記録を打ち破り、4分で地上100キロまで到達、順調に宇宙に進入し、日本の民間企業として初めて宇宙に行くロケットを製造したことになった。だが、4号機と5号機は任務に失敗、それぞれ上空13キロと11キロで墜落した。

安倍「新型コロナウイルスは中国から世界に広まった」、これはどうなの?
日本の安倍晋三首相は先月25日、新型コロナに関する中国とアメリカの対立問題について、「新型コロナウイルスは中国から世界に拡散した、これは事実である」と語った。翌26日の外交部記者会見で、この発言について記者から報道官に対しコメントが求められた。
趙立堅は26日の記者会見で、新型コロナウイルスの発生源については科学的にしっかりとした根拠を持って語るべき問題であると語った。
さらに、発生源の問題の政治化、汚名化というやり方については反対であり、WHOやその他の研究機関、医学専門家の意見、中日両国が共同で対応し努力しているということへの冒涜であるとも語った。そして、科学を無視して政治に盲従するべきではない、協力し団結することこそがウイルスに対する最も有力な武器であると強調した。