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抗日ドラマの日本人は『バカ野郎』って怒鳴るのが好きだけど実際は全然違うよな
日本のあるネット民が、抗日ドラマの日本人は「バカ野郎」って怒鳴るのが好きだけど実際は全然違うよなというスレを立てた。中国では、テレビ局が抗日ドラマを放送しており、ドラマの中の日本兵の相貌で野蛮なイメージはもはや慣例となっている。この種のドラマの影響からか、一部の中国人は日本人に対し偏見を持っている。彼らは実際に日本を訪れると日本人へのイメージとの違いに驚くようだ。
とある中国メディアに寄せられた文章によれば、なぜかはわからないが中国人は日本人に偏見を持っており、多くの人が「日本人は恐ろしいほど厳格で、バカ野郎と叫ぶのが好きだ」と考えているようだ。ゆえに実際に日本へ行き日本人が頻繁に「すみません」と言っているところを見るとすごく驚くようだ。それ以外に、長期的に日本で生活する中国人は、「日本人が街中で喧嘩しているところを見かけることはほとんどない」「満員電車でぶつかったりしても互いに頭を下げて謝っている。喧嘩に発展するようなことは絶対にしない。」と語っている。
これについて日本のネット民たちも多くのコメントを寄せた。

日本人が中国に来てすごく大きなカルチャーショックを受けてしまう・・・
中日両国の交流が親密になるにつれ、どんどん多くの中国人が日本旅行をするようになり、そして多くの日本人が中国文化に触れに来るようになった。
ある日本のネット民が「中国に行ったらすごく大きなカルチャーショックを受けた」というスレを立てた。
スレ主が言うには、「中国では基本的にキャッシュレスで、スマホ決済が普及している。街のどこに行っても顔認識などの最先端の技術が普及している・・・将来的には街も清潔になり、無人機が治安を維持するようになるかもしれない。これはアメリカを超えているかもしれないぞ。」と語り、日本のネット民たちも中国に対する見方についてコメントを寄せた。

日本のテレビが中国の「一蘭パクり店」を発見 完全にパクりなのにオリジナルブランドを語る
日本のテレビ局が中国の某ラーメンブランドについての番組を放送したが、このラーメンブランドは日本の有名なラーメン店「一蘭」にとても似ていた。「一蘭」は豚骨スープと赤い調味料が特徴的な博多の人気ラーメンチェーンである。海外での人気も高いが、中国に全く同じようなパクリ店が現れたのだ。一蘭が特許を取得している味集中カウンターもパクられているのだろうか?問題の店舗は中国浙江省杭州市にあった。一蘭のロゴは赤い円の中に「一蘭」と店名が書かれているが、この店も同様の字体で「蘭池」と書かれていた。店舗の入り口には「美味しそがある」「喜ばれるさよ」などと奇妙な日本語も書かれていた。
正規の一蘭では紙に味の濃さや麺の固さなど細かい好みを書く方式になっていて、隣の人を気にせずラーメンに専念できるように仕切りがある「味集中カウンター」を設置している。中国の「蘭池」にも似たような「味集中カウンター」がある。それに「うんちく」がかかれた板や、コップとナプキンの位置、どんぶりの底に文字が書かれているのも一蘭と全く同じだ。この件について蘭池の店員に聞いてみた。
日本の一蘭と内装がとても似ていますね。
-そうです。社長は日本に十数年住んでいました。
「蘭池」と「一蘭」はどんな関係ですか?
-何も関係ありません。我々はオリジナルブランドです。
この件について日本のネット民たちが次々とコメントを寄せた。

日本人は民度が高く親切で礼儀正しいと思ってたが違うようだ
日本人の民度って低下していないか? 中国ネットの声は・・・=中国メディア
日本人は親切で礼儀正しく、中国では「民度が高い」と評判だ。これは、訪日中国人の増加で日本人に接する機会が増えたことも関係しているだろう。
しかし、中国メディアの今日頭条は16日、そんな日本人の民度が、実は「年々下がっている」と主張する記事を掲載した。
記事の中国人筆者が、なぜ「日本人の民度低下」を疑っているかというと、最近東京や上海でマナー違反の行動を取る日本人をよく見るからだそうだ
20年ほど前から、東京と上海を行き来してきた筆者は、特にこの数年で日本人の「民度の低下」を感じるという。
それは、大声でしゃべりながら道をふさぐ学生らが、自転車のベルを鳴らされて悪態をついたり
電車の座席を占拠したり、駐車禁止の場所に車を止めるなど、以前は全く見ることのなかった光景が、時折見られることで感じるという。
また、政治家も社長も芸能人も平気でうそをつくのもここ数年目立ってきた指摘した。
筆者は個人的に、その理由を「生活や意識の変化にある」と分析。共働きが増えたことで、親が子どもの教育にまで手が回らなくなり、
学校任せになっていることや、大人から子どもまでスマホ依存症になっていること、
価値観の変化で、「親孝行をしない若者」が増えているためと分析している。ここで言う親孝行とは、結婚して子どもを生むことで、
筆者に言わせると結婚や子育ての責任を逃れたい人が増えているために日本は少子化になり民度も下がっているらしい。
http://news.searchina.net/id/1681765?page=1

大和民族は中華民族の末裔なのかについて語る
日本人はほとんどが大和民族、その他はアイヌ民族、琉球民族、朝鮮民族などの少数民族である。
今回は日本人の大多数を占める大和民族は、中国人の末裔なのかについて語りたい。
現在の学術界では、日本人は縄文人と弥生人の混血民族であるとの見方が強い。
日本の縄文時代、日本列島は大きく分けて、シベリアから来た縄文人と中国雲南地方から来た倭人とに分かれていた。
縄文時代末期、弥生時代が始まり、弥生人が中国大陸と朝鮮方面から日本列島に渡った。
関西一帯には弥生人が多く、関東一帯には縄文人が多くなった。
その後互いの混血が進み、日本人が形成されていった。紀元前400年前ごろのことである。
中国の中原に住む中華民族が大量に日本に移民したのは、秦~漢時代である。日本人では「渡来人」と呼ばれていた。
渡来人が日本に渡ってから、日本は文明時代に入った。渡来人の高度な農耕技術、建築技術、製鉄技術などが日本列島に伝わったからだ。
日本の稲作文化は、弥生時代には存在していたが、普及し始めたのは、渡来人が来てからだ。
中華民族の日本への移民は止まることなく、清時代初頭まで続いた。そして日本国家の形成が始まった。
これが日本人と中国人との関係だ。こう見ると、渡来人のみが真の中華民族の末裔と言える。
弥生人は中国東北部と、倭人は中国雲南地区と密接な関係があるが、これらの人々は紀元前400年頃にすでに日本人となっている。

日本のテレビ番組は自国賛美ばかり、いつも外国人に日本を褒めさせている
最近、日本のテレビ番組は低俗化は深刻だ。日本のある記者は「低俗なテレビ番組が増えている。日本にとって重要な国際情勢のニュースは報道しないのに」と嘆く。
欧米のテレビ局は、国際情勢をトップニュースとして報道している。しかし、日本のテレビ局はそういったことを全く報道せず、視聴者の求めるくだらない番組を放送している。簡単に言えば「日本第一主義」で、「外国人に日本を称賛」させたり、「日本がいかに世界から尊敬されているか」を紹介したり。
しかしながら、日本は世界で全く尊敬されていない。むしろ今は世界から無視されているではないか。その記者は、2014年にフランスで取材をしていたが、フランスのテレビ局は中国やアメリカの重大ニュースばかりを流し、CMは中国企業ばかりだったという。日本関連のニュースは全く目にしなかったそうだ。
また、アメリカのピュー研究所が発表した日米関係の世論調査によると、70%のアメリカ人が日本の今の首相が安倍晋三であることを知らなかった。多くのアメリカ人が、東京から北京までバスで直接行けると思っていた。日本の世界での存在感が薄れている事の証明だ。
日本は世界の眼中にはないのに、日本人は反省するどころか逆に「神の国」だと主張し自分たちを持ち上げている。これが日本が世界に目を向けない原因だ。