Archive

日本人750人が論語を暗唱してギネス記録に認定されたらしい
江戸時代に藩校で論語を教えていた栃木県壬生町で24日、町民およそ750人が一斉に論語を暗唱し、同時に暗唱する人数のギネス世界記録に認定されました。
この挑戦は、江戸時代に壬生町にあった藩校で論語を教えていた歴史をPRしようと、町の教育委員会や漢文の専門家などが町の人などに呼びかけて行われました。
会場となった城址公園ホールでは学校で論語を習っている小学生を中心に、3歳から90代までの818人が参加しました。
挑戦は、孔子のことばを同時に暗唱する人数の最多記録に挑むもので、公式認定員の合図でスタートすると、参加者たちは拍子木のリズムに合わせ、論語の18の章句を一斉に暗唱していきました。
記録を達成するには暗唱が5分以上続く必要があり、計測した結果、途中でことばを忘れてしまった人を除く748人の暗唱で世界記録に認定されました。
家族で参加した40代の母親は「世界記録になってビックリです。頑張って良かったです」と話していました。
実行委員会の代表で壬生町教育委員会の田村幸一教育長は「大変うれしいです。練習してきた皆さんの今までの苦労が報われた気持ちになりました」と話していました。

GDP世界一なのになぜ中国は日清戦争で負けたの?
日本のネット民がこんなスレを立てた。日本と清朝の仇に発生した日清戦争(甲午戦争)、当時清朝は世界一のGDPを有していたのになぜ負けたのか?
当時の日本のGDPは清朝の5分の1だったが、不思議なことに清朝は日本に負けてしまった。国の実力はGDPだけではない。工業、農業、サービス業もGDPには含まれる。GDPの数字が同じでも発展レベルが同じとは限らない。農業国と工業国では全く状況が異なるのだが、「日本と清朝はまさにそうだった」。日本は明治維新の後、各領域で西洋から制度、文化、技術、そして生活様式まで取り入れ、徹底的な改革を実現した。そして工業化を急速に進めたのだが、「中国は違っていた」。中国が西洋から学んだのは「単純な技術のみだった」、そして如何なのは縁木求魚(目的に合わない方法を取り、成果が得られないこと)になってしまったということだ。
これについて日本のネット民たちは議論を交わした。

日本人が中国製品不買運動を呼びかけた結果・・・
「低制日貨(日本製品ボイコット)」という言葉は多くの人が良く知っているだろう。
では、日本に「低制中国貨」という現象は出現したことがあるのだろうか?
事実上、日本市場には中国製のものが満ち溢れている。
これについては日本の「愛国者」たちは不満に思っており、中国製品が日本製品を脅かすので、中国製のものは拒絶すべきだと考えている。
ある日本人がネット掲示板で「中国や韓国の製品不買運動をやろう!どんな製品も中国製、韓国製なら買ってはいけない。そうすれば彼らに日本を敵に回すことの恐ろしさを分からせることができるだろう。我々の団結力を見せてやるのだ、日本人の力を示してやろう」という内容のスレを立て、他のネット民たちが次々にコメントを書き込んだ。

日本人は何故天皇に反抗しないのか?
日本の天皇は実際の権力を持っていないが、神聖な存在とされているため、どんなに反体制的な日本人でも天皇に反抗しようとしない。明治政府は改革を進めるために、まさにそういうところを利用して、天皇名義で様々な政令を頒布した。それとともに、明治政府は天皇を神格化することで、日本人に自分たちは神の子孫であると信じさせることで、日本人の劣等感を消し去った。戦争中、天皇陛下のために死ねる人がたくさんいたのはまさにそのためだった。そういったことがさらに天皇陛下の神格化を加速させた。
明治政府はさらに憲法で天皇陛下は日本の元首と定め、日本の国歌を天皇讃えるものにし、国旗を天照大神を象徴する日の丸にした。天皇の神秘性を保つため、皇室のメンバーはあえて一般人とある程度の距離感を保つようにしていた。それに、明治政府はわざわざ天皇を日本各地に巡遊させ、天皇陛下に会った人はみんなお辞儀をするように義務づけた。
日本では、菊の花は高貴な皇室の象徴であり、刀は侍の象徴である。その刀を思うように操れるのはその菊の花であった。後に軍人が権力を握るようになり、彼らの欲求を満足するためにたくさんの戦争を発動した。とりわけ第二次世界大戦の日本はアジアでやりたい放題だった。天皇が軍人を止めていたら、そんなことにはならなかっただろうに。東京大空襲はたくさんの死傷者をもたらし、広島と長崎に投下された原子爆弾は日本人の抵抗意志を完膚なきまでに叩きつぶした。数日後、玉音放送が流れ、日本国民は彼らが尊敬していた神様が実はこんなに無力だということに初めて気づいた。人々は幻滅しました。戦後の日本はアジアで最も貧しい国になってしまった。明治維新を経た日本はアジア一の強い国になったことは否定できない。今の日本では天皇陛下を神様だと信じている人はいないが、誰もが十分に敬意を払っている。

なんで日本人は中国にネガティブな印象を持っているの?
第15回日中共同世論調査によると、日本に対して良い印象を持っている中国人は45.9%に達したのに対し、中国に対して良い印象を持っている日本人はわずか15%で、良くない印象を持っている人が84.7%に達した。
この結果は、日本在住の中国人が実際に肌で感じているようだ。
中国メディアの今日頭条は4日、日本に住む中国人の視点からこの問題を論じた記事を掲載した。
来日して長く、日本人女性と結婚したという中国人筆者は、日本人に中国や中国人に対するマイナスのイメージを植え付けたのは、日本のメディアだと分析している。
また日本人も中国にかかわる悪いニュースを好んで聞くので、メディアはより「偏った話を大げさに」伝えて悪循環になっていると主張した。
例えば、中国ですっかり定着したモバイル決済についても、人々の生活を便利にするというポジティブな話題であるにもかかわらず、日本では負の側面を強調しがちだという。
例えば「偽札が多いから」、「中国人は信用がないからクレジットカードが作れない」などのように、「中国の悪い面ばかりを強調する」と不満げだ。
ほかにも、監視カメラの多さや中国製のスマートフォンに関しても同じで、本来は中国の発展の表れなのに「日本メディアにかかれば、プライバシーが守られない、バックドアが仕込まれているという疑い、技術を盗んだなどのような問題にすり替わってしまう」と苦言を呈している。
こうしてみると、日本人の中国や中国人に対する態度は、中国で見られる反日運動のようなあからさまな反感とは違い、中国人が蔑視と感じるような言動に表れているのかもしれない。
筆者はその理由を、「経済が停滞している日本人は自信がなく、中国を見下げて日本を持ち上げようとしているのではないか」と分析し、「中国がすごいというのは時間が証明してくれる」と締めくくっている。
確かに、かつての中国のイメージを払しょくできず、真実の姿が見えにくくなっている状況はあるかもしれない。
とはいえ、中国人の「祖国の偉大さを証明したい」という愛国主義がこれに拍車をかけているとも言え、お互いの誤解によるところも大きいのではないだろうか。

日本人の身長が中国を超えて「小日本」と呼べなくなる
中国では、「小日本」は日本人への蔑称のひとつである。中国語の「小」には侮辱の意味が含まれる、だが「小日本」という言葉には「日本の国土の小ささ」や「日本人の身長の低さ」を馬鹿にする意味が含まれているのだ。しかし最近、日本人の平均身長は中国人よりも高くなっている。これには多くの中国人が驚いた。
ある日本のウェブサイトで中国メディア今日頭条の文章がシェアされた。中国の著者が「今後日本人に対し小日本という言葉は使えなくなった」と語る内容のスレッドだ。
スレッド内容では、明治維新前の日本人の平均身長は男女合わせて150cm程度と低い水準だった。戦国時代の武将もとても低かったようだ、実際の身長に関する正確な記録はないが、武将が使用した甲冑からおおよその身長は判断できる。今著名な武将と大名はみんな150cm程度の身長だったのだ。
スレ主によれば、日本人の身長が低かった原因は、四足獣の肉食を忌避したことでたんぱく質不足に陥ったからだそうだ。長期的な飲食習慣が身長に大きく影響したという。同時に、近年の日本人は身長が大幅に伸びており、平均身長は170cmを超えていて、中国人の平均身長よりも高い。その理由は、日本人が肉を多く摂取するようになったことにある。給食でも提供されることになり、栄養状態は良くなったことで一世紀の間に急速に身長が伸びた。中国人が言う「小日本」はネットのみならず、実際の生活の中でも蔑称として使われる。「小」の意味は背が低いというだけではないが、少なくとも今の日本人は絶対に「小さ」くはない。

日本人「中国父さんは白人を『白猿』と呼んで見下している!かっけー!」
日本のスレ主
周知のとおり、日本人は古代に中国から学び、中国を老師として尊敬していた。近代には欧米から学び、欧米の文化や白人社会を尊敬し、「脱亜入欧」の考え方まで主張した。日本には来日外国人にインタビューをするテレビ番組があるが、インタビューを受けるのはいつも白人で、アジア圏の黄色人種にインタビューすることはとても少ない。だがとある日本のネット民が、白人が中国で差別を受け、現地人に「白猿」と呼ばれている事実を発見した。
「イエローモンキー」という言葉はみんな知っての通り黄色人種への蔑称だ。意識の高まりに伴い、こういう言葉はほとんど聞かなくなった。南華早報の報道によれば、上海や広州で働く外国人は就業ビザを持っているが、地方都市で違法就労する白人たちは「白猿」と呼ばれている。この件が現地の企業宣伝活動にもつながり、動画が出回ったりもして、宣伝の道具として使われているようだ。

日本人「なぜ日本は原爆を落としたアメリカを敵視せず中国を敵視するのか」
周知のとおり、日本は歴史的に中国人に大変な災難を与え、中国人には日本人は侵略者というイメージが深く刻まれている。そして侵略史を認めず、歴史を美化し、現実に多くの日本人が中国を敵視しているという事実もある。
最近日本のネット上に中国メディアの「理解不能!なぜ日本人は原爆を落としたアメリカを敵視せず、中国を敵視するのか」という文章が転載された。
文章では、歴史的な原因から、今の中国人には日本に対するマイナスの感情がまだまだあり、「原爆を落としたアメリカを恨まない」のは理解不能であり、「日本人が中国に敵意を持っている」こともまた理解不能であると書かれている。中国人は日本に対しマイナスの感情を未だに持っている。日本が以前中国を侵略し、多くの悪事を働いたからだ。そしてアメリカは原爆を二つ落とし、多くの日本人を死亡させた。米軍は日本の兵士に対し紳士的な行動をとらなかった。それなのに日本字はアメリカを恨まず、逆に侵略してきたことのない中国に敵意を持っている、本当に理解できない。
そこで、なぜ中国を敵視するのかという問題について、日本のネット民は討論を進めた。

日本語に人を罵る言葉が無い原因
中国語には、人を罵る言葉がたくさんある。
主に3種類に分かれている。
1.相手を動物に例える
2.親族の単語を使う
3.性に関する事
普段は使う事がないけれど、中国人がケンカをした時には、これらの単語がスラスラ出て来るよね。
けど、日本語には、人を罵る言葉が無い。
原因は4つある。
1.日本人は遠回しな表現を好むから
2.自分の行いは自分に返ってくるという思想があるから
3.禁欲文化で怒りという感情も抑えているから
4.平民は武士に逆らえなかった時代が数百年続いていたから
日本語の罵倒語は、馬鹿、アホ、畜生、クズ、ガキ、死ね、消えろ、間抜け、ボケ、ハゲくらいだ。
そして今の若者は、KYと言われる事が一番嫌いらしい。