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世界中から非難の声があっても何故日本人は「捕鯨」にこだわるのか
中国は食の大国とも呼ばれ、広東料理に代表されるようにあらゆるものを食材とする多彩な食文化を持っている。しかし、その中国からしても「クジラを食べる」という日本の文化は不思議であるようで、中国メディアの網易はこのほど「なぜ日本人は世界から反対されても、鯨を食べることをやめないのか」と問いかける記事を掲載した。
記事は、「かつて鯨は日本人にとって貴重なたんぱく源となっていた」とする一方、「現代では牛肉も豚肉も十分に供給されているというのに、なぜ日本人まだ鯨肉を食べようとするのだろうか」とした。確かに国際的に見ると捕鯨に対する風当たりは厳しいものがある。
続けて、日本人の鯨肉に対する見方や背景をいくつかの側面から紹介している。日本でも現在は鯨肉を食べることのできる店は数少なくなっているとしつつも、鯨肉を提供している飲食店は存在するとし、鯨肉を提供する店に通う60代の日本人男性の話を取り上げている。この年配の常連客の出身は捕鯨船が多く出入りする大きな港のある場所であったゆえ、子どもの頃は肉と言えば鯨を指したというほど身近な食べ物であったとした。このように日本には鯨の味に慣れ親しんだ世代がいて、現在でも築地などで取引がされているとしつつある。
しかし15年の統計によると、日本人が年間で口にする1人当たりの鯨の量は30グラム程で決して多い量ではない。それゆえ、「なぜ日本人はそこまで鯨を食べることにこだわるのか」と疑問を投げかけても、当の日本人もはっきりとして理由を持ち合わせていないのが現状と伝えている。

日本人でいるのはそれほど楽しい事ではないらしい
2018年8月3日、中国メディア・東方網に「日本人でいることはそれほど楽しいものではない」と指摘する文章が掲載された。以下はその概要。
日本は非常に高い民度と教育水準を持つ人々が暮らす国と言われている。きれいな道は日本人の代表的な「作品」だ。では、彼らの日常生活はどのようなものなのだろうか。
実際、多くの人々の生活へのプレッシャーは非常に大きく、これは仕事だけに見られるものではない。彼らの生活スタイルはとても味気ないのだ。「中国人は稼ぐために働き、その収入でやりたいことをやる」と言えるが、日本でこうした考えを持つ人はほんの一握り。日本では、「仕事のために仕事をしている」会社員の姿を見かけることだろう。
日本人が毎日ヘトヘトになって嫌な仕事をする原因はただ1つ、家族を養うためだ。多くの男性は結婚が比較的早いが上の世代からの支援が得られることは少ないため、新婚夫婦のプレッシャーは大きくなる。そして日本の日常的な生活習慣からすると、夫婦の意見がうまく調和されることは不可能なのだ。
こうした大きなプレッシャーのある国で暮らす人々は毎日もがきながら働いている。その上、「日本のとてもきれいな道」は大都市についてのことで、小さな地方都市に行けば想像していなかった日本の姿が見られるだろう。
日本ではたくさんの「忙しい人々」を目にするが、私は彼らが足を止めること、生活のプレッシャーにがんじがらめにされないことを願う。こうしたプレッシャーのために命を粗末にしたり、離婚したりする必要などないのだから。

中国と日本の差は100年前よりも拡がっている・・・
日本にいる私は、中国と比べると複雑な気持ちだ。
中国の発展する道は長く、革命では解決できず、文明の差が大きい。
100年前、厳修が日本に行き、こう語った。
「文をもって国を治め、理をもって国を強め、商をもって国を富ましむる」
だがその100年後、100年前より離れている。
差は拡がっている・・・
厳修 -wikipedia-
厳 修(げん しゅう)は清末民初の教育家。字は范孫、号は夢扶または偍屚生。祖籍は浙江省慈渓県。
戊戌の変法が失敗した後、辞職して故郷に戻った。しかし中国には変法維新が必要と確信して、天津で教育事業を始めた。まず家塾である厳氏家塾を拡張し、張伯苓を招聘した。張伯苓は何度も外国の学校を視察し、厳修と張伯苓は厳氏家塾をもとに南開中学、ついで南開大学を創設した。また女子教育も重視し、厳氏女塾を創設した。これは後に厳氏女学、厳氏女子中学と改められ、1923年には南開女子中学となった。
1903年、日本の教育を視察する。帰国後、直隷学校司に任命され、1年の任期中に各府県に学堂を設立することと師範学校を設立することを要求し、天津模範小学、天河師範学堂、北洋師範学堂、女子師範学堂などを創建した。
南開学校では厳范孫奨学金を設置し、周恩来も奨学金を受けて日本に留学した。

日本と開戦してから日本省設立までの流れ
中国は軍事衛星を使い、第二砲兵部隊の核ミサイルで日本本土に対し壊滅的な打撃を加える。
日本の原発と工業地区、都市を重点的に攻撃し、日本では一瞬で数千万人が死亡する。
日本は恐慌状態となり、そこに攻撃機と爆撃機、巡航ミサイルと東風系のミサイルを組み合わせて追撃し、日本海上の艦隊に致命的な攻撃を加える。
海軍は空軍と組んで日本の港と飛行場に波状攻撃をし、それから空母戦闘群で日本を封鎖し、その間も核兵器でアメリカの参戦を防ぐ。
アメリカは当然日本のために中国と核戦争をすることはない。
一週間後、日本は無条件降伏をし、中国が日本を占領した後、日本省が正式に成立する。
中国はアメリカと対等な第二の超大国となる。
これが中日戦争の結果だ。
日本信者共が信じないとしても、これが現実なのだ。

中国の潜在的な発展の力は日本を超えている
両国のデータの対比を見てくれ。
日本の面積:37.8万㎢、資源は乏しい
中国の面積:960万㎢、豊富な資源を有する
日本の人口:約1.3億人
中国の人口:約14億人
日本のGDP:約5兆ドル
中国のGDP:約11兆ドル
日本のノーベル賞獲得者:25人
中国のノーベル賞獲得者:2人
データを対比すれば、中国の国土面積が日本の約25倍、人口は10倍であることがわかる。日本はアメリカのイヌで、経済発展についてはアメリカからの制約を受ける。地震や放射能汚染も頻繁で、中国は地理的には有利な状況だ。その点を考慮すると、中国の発展の潜在能力は日本の17倍ほどになる。
だから、我々が本当に日本を超える気になれば、中国のGDPは理論上9兆ドルほど、ノーベル賞受賞者数は理論上400人ほどになる。

日本人の民度は本当は高くない
日本人は民度が高いと言うけど、それは単に法律を守っているだけ。
日本は法治国家だから。
俺は都市部の駅の近くのマンションに住んでるんだが、毎朝出掛ける時には、・マンションの出入り口にはタバコがたくさん落ちている。
日本人はオリンピックやワールドカップの時にゴミ拾いをしているけど、あれはパフォーマンス。
日本では至る所でゴミのポイ捨てがされているのに、誰も拾おうとしていないのだから。
日本は集団心理が強く、弱い者に強い。
日本には自殺者が多い事からも、それがわかるだろう。
日本はただアメリカの統治によって民度が上がっただけ。
中国が同じ状態だったら、きっと俺たちは今の日本人よりも民度が高くなっていたと思う。