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日本製品を拒否すると結局一番損するのは中国自身だ。共同発展こそ正しい道
経済がグローバル化した現代、日本製品をボイコットする代価とリスクは大きすぎる。
むしろ一番傷付くのは中国自身となる。
中国人は日本製品をボイコットし、日本車と商店を潰したりする。
だが日本企業に勤めてる中国人サラリーマンは多く、もしボイコットすれば産業連鎖で何千万の人口が職を失う可能性がある。
この人達が失業したら、あなたは助けてあげられるのか?
日本車を潰しても、賠償は中国の保険会社から出さなきゃいけないんだぞ。
日本の損失は極めて少ない。
ストライキをやって日本企業を潰そうとしたが、実際は一番損するのは会社に勤めてる中国人だった。
彼らはこれからどう生活するのか。
破壊して終わりだと思ってる人たちは義和団と何が違うのか。
日本製品をボイコットするのは、日本を超えてからの話だ。
そもそも買わないって言っても、支持する人は何人いるのか。
まずは自分を発展させるのが何よりだ。

昔は世界の中心だったのに今の中国人は何故みんなこんなに卑屈なのか?
今の世界情勢はアメリカが経済、軍事、科学技術で強国になっている。
日本や韓国、ヨーロッパ、一部の先進国もそうだ。
その結果、中国人の一部はこれらの国へ移民して行き、自分が中国人かどうかもわからなくなっている。
だが忘れてはならない。
3000年前の中国は世界一の超大国だった。
世界のどの国も相手にならなかったのだ。
それは中国人が発展させた国だったからだ。
世界の中心にいたのは大中華民族だ。
中華民族は世界一の地位を数千年保ち続けた。
今は没落しているが、きっとそのうち発展を始め、また世界一の強国になる日がくるだろう。
ただ私は気づいた。
一部の中国人はいつも他国が世界一だと考えている。
これは中華民族に有るまじき考え方だろう!
我々中国民族の興亡は、国民の意志にかかっている!