Category : 中国のニュース

中国で悪さして警察に注意された日本人「日本大使館に訴えるぞ!」 中国警察「100年前とは違う!中国の法律に謝れ!」
上海で中国警察と日本人男性がもみ合う場面があった。
4月7日、上海で日本人男性が交通ルールを守らず、渡ってはいけないところで道路を横断したため、その場にいた中国人警察官が注意をしたところ、もみ合いとなったようだ。
警察官の強硬な態度に対して、日本人男性はヘラヘラと笑いながら「言葉が分からないので、日本大使館に連絡する」と言った。
そして警察官は何度も「謝りなさい!」と言っている。
(以下、動画の会話)
警察官「謝りなさい!中国の法律に対して謝りなさい!」
日本人「日本大使館に連絡します」
警察官「日本大使館に連絡しようがしまいがどうでもいいが、とにかく謝りなさい!私と中国の法律に対して謝りなさい!私は日本大使館の圧力には屈しない!」
日本人「ちょっと待って下さいよ~」
警察官「100年前とは違う!とにかく謝りなさい!」
日本人「(電話をかけ始める)」
警察官「(観衆に向かって)誰か日本語出来る人いない?English?誰か英語出来る人いない?」

中国で拘束された日本人スパイ、やはり日本政府が関与していた!
中国で日本人がスパイ罪に問われ、昨年実刑判決を受けた4件のうち少なくとも3件について、中国の裁判所が判決で、日本の政府機関の関与を認定していたことがわかった。複数の日中関係筋が本紙に明らかにした。日本政府は一貫して、外国へスパイを送り込んだ事実はないと否定している。
中国政府は、スパイ捜査への国民の協力義務などを定めた「反スパイ法」を2014年11月に施行するなど、スパイ摘発を強化しており、日本人摘発もその流れの延長線上にあるとみられる。
関係筋によると、15年5月に浙江省温州で拘束され、18年7月に懲役12年の実刑判決を受けた愛知県の男性(54)に関し、裁判所側は「温州沖の南ジ(=鹿の下に机のつくり)列島で、中国海警局(日本の海上保安庁に相当)の公船の動向を監視し、日本の政府機関に情報提供していた」と認定した。判決は、男性が南ジ列島で借り上げたマンションから、海警局の公船の写真を大量に撮影するなどしていたとも認定した。